はじめまして!かずきと申します!
ブログをご覧いただき
ありがとうございます!
「サッカーママのサポーター」
という肩書きで
サッカー未経験ママ向けの
情報をInstagramで
発信しています!
僕のことを知らない方が
ほとんどだと思うので、
軽く自己紹介させて
いただきます。
名前:かずき
年齢:このブログを書いている
2024年5月現在は31歳
サッカー歴:小学3年生から
現在までの約22年間
現在は社会人として
働きながら
社会人チームに所属し、
平日1回のトレーニングと
週末の公式戦に出場しています!
・大好きなサッカーを
もっと広めたい!
・サッカーを上手くなりたいけど
何をしたらいいかわからない
小学生をサポートしたい!
サッカー未経験だから
という理由で、
子どものサッカーの
サポートに悩む
親御さんの手助けをしたい!
という強い気持ちから
Instagramで
情報発信しています!
この記事を見ている方は、
お子さんがサッカーを
している方が
ほとんどだと思います。
また自分がサッカー
経験者だったり、
全くサッカーをしたことない方も
いると思います。
僕自身も、
両親はサッカー未経験でした。
しかし今では、
自信を持って皆さんに
さまざまな情報を
発信できるくらいまで
成長することができました!
ですが、
僕のサッカー人生は決して
順風満帆では
ありませんでした。
むしろ、失敗続きで
悔しい思いをする
期間の方が長かったです。
そんな失敗続きの僕が
どうして諦めずに
サッカーを続けることが
できたのか、
今でもサッカーが大好きで
続けられているのか
僕のサッカー人生を
お話ししていきます!
少し長くはなりますが、
読み終わった頃には、
サッカー未経験でも
大丈夫なんだ!
今何をするべきかわかった!
そんな気持ちになると思います!
最後までお付き合いいただけたら
嬉しいです!
僕がサッカーに出会ったのは
小学校3年生の時です。
学校で少年団の勧誘チラシを受け取り、
友達と一緒に入団しようとなったことが
サッカーを始めるきっかけです!
夢は、プロのサッカー選手になること!
小学校4年生の時、
地域トレセンの選考会があり、
自分も参加することになりました。
夢を叶える第一歩だと
張り切って参加しましたが、
結果は落選。
周りの選手と比べて
明らかに技術が劣っており、
アピールする姿勢も
全く足りていませんでした。
同じ時期にサッカーを始めた同級生に、
1年間でこんなにも
差をつけられてしまったのかと、
選考会の結果発表のときに絶望しました。
もっとサッカーが上手くなりたい。
トレセンに合格した選手を見返したい!
サッカー選手になるためには、
このままではダメだ!
このときに変わることを決意しました。
しかし僕は、
どのように努力したらいいのか
全くわかりませんでした。
北海道の片田舎、
1年間通して公式戦1勝できたら
お祭り騒ぎになるような
弱小サッカー少年団。
もちろん、
お手本となる先輩はいません。
都会の強豪クラブや
スクールには通えず、
両親はサッカー未経験のため
サッカーの話をしても
全くわからないといった感じでした。
それでもチーム練習だけでは
トレセンに合格した選手との差は
埋められないと思い、
自分なりに考えた自主練習メニューを
親に手伝ってもらいながら、
小学校卒業までコツコツと続けました。
そんな中、
中学校に進学してY先生という
サッカー部の顧問の方と
出会いました。
当時僕が入部したサッカー部は、
部員数が75人いて
2,3年に1回は全国大会に行く
名門サッカー部。
そのチームの顧問が
なんと自分のクラスの担任の先生に!
中学校生活が始まり、
担任の先生と個人面談があったときに、
僕はこう言ったこと今でも覚えています。
「将来はプロのサッカー選手になりたい。
そのためにこの3年間で
地域トレセンに入り、
全国大会にも出場したい」
その時のY先生の返答は
「まだ数日しか
君のプレーを見ていないが、
正直今のままでは
プロサッカー選手に
なるのは厳しいよ。
多分うちのサッカー部で
レギュラー取るのも難しいと思う。
理由は、サッカーの基礎技術が
全然身についていないから。」
そのとき僕は、
Y先生の顔を見ながら絶望しました。
いや、むしろ絶望を通り越して
顔面を殴りたくなる程の
怒りすら覚えました。
中学1年生にして自分の夢を否定されたから。
しかしY先生はこう続けました。
「でもそれは今のままならね。
諦めずに基礎からサッカーを
学び直したら、
すぐは無理でも可能性は拓けてくるよ。
必ずね。」
名門サッカー部の顧問で、
自分のような末端の
部員に対しても
正直に、誠実に
向き合ってくれる姿を見て
段々と僕は
「この人なら信じられる」
そんな気持ちが
芽生え始めていました。
どうにかこの中学3年間で
このY先生から
自分に足りないものを
学びたいと思い、
自分にサッカーの基礎から
教えてくださいと
お願いしました。
「厳しいけど、頑張れる?
ただでさえ厳しい
部活の練習に加え、
別で自主練に取り組まないと
逆転できないよ?」
ここで頑張れなかったら
絶対プロサッカー選手には
なれない。
サッカー選手になれないどころか、
試合にも出られずつまらない
サッカー人生を送ることに
なってしまう。
大好きなサッカーが、
大嫌いになってしまう。
それだけは避けたい一心で
「絶対に諦めないので、
サッカーを教えてください」
とお願いし、
サッカーの基礎について
教わることになりました。
初めは目標設定するところから。
なんで基礎を身につける
必要があるのか?
その理由を再認識するところから
スタートしました。
与えられた課題を部活後に
自主練して取り組み、
次の日の学校生活で
話せるタイミングを
見つけて報告し、
フィードバックを
してもらいました。
何をすればいいかも
わからずに
ただ自主練習
していたときに比べて
自分の現状を把握して
アドバイスしてくれる
Y先生の存在が
何よりも心強かったです。
そしてサッカーの基礎を学び、
その基礎技術を
試合でどう活かしていくのか、
サッカーの本質についても学びました。
するとなんと!
チーム練習で
基礎練習をする前に
Y先生から指名を受けて、
チームメイトの前に出て
ドリブルやパスの手本を
見せることになったり、
周りから
正確なパスを蹴るコツ教えて!
と頼られるようになりました!
徐々に試合のメンバー入り
するようにもなっていき、
少しずつ試合に絡めるようにも
なっていきました!
中学サッカーを引退するときに
Y先生からこう言われました。
「お前はこの3年間で
誰よりも伸びた。
今まで伝えたことを
これからも続けていけば
必ず道は拓けるから。
高校でもっと逆転できるぞ。
自分を信じて頑張れよ。」
その後高校に進学し、
1年生の春から
トップチームの練習に
参加させてもらえるようになり、
メンバー入りも勝ち取って、
さらにはスタメンとして
試合に出られるようになりました!
2学年上の先輩が引退した後も
レギュラーとして試合に出続け、
チームの主力として
戦うようになります。
2年生の夏には
チームのキャプテンを任され、
3年生の最後の大会では、
チームのキャプテンとして
23年ぶりとなる、
念願の全道大会出場を
勝ち取ることができました!!!
Y先生の言うとおり、
自分のことを信じて
取り組み続けた結果、
小中学生時代に
自分よりも上にいた
選手たちを倒し続け、
最終的には僕が勝利を
勝ち取りました!
その後はサッカーで
全国優勝の経験もある
愛知県のスポーツ系大学に進学し、
その大学の
体育会サッカー部に入部しました。
本気でプロを目指す
レベルの高い選手たちと
共にプレーし
自分はどこまで通用するのか
日々挑戦しました。
そして、大学でサッカーの
コーチング学を専攻し、
より専門的にサッカーを学びながら
コーチとしての活動も
始めるようになりました。
あるとき、
サッカーの専門的な勉強を
進めていく中で
ひとつのことに気がつきました。
それは、Y先生の教えの大部分が
サッカーのコーチング学と同じだったこと。
今までY先生から教わってきたことが
フラッシュバックするかのように
思い出されました。
そういうことだったのか…
Y先生の教えは、
スポーツ大学でしか学べない
専門的な理論に
基づいていたものだったのか…
このことに気づいた僕は、
当時Y先生から教わった教えを、
指導先のチームに所属する
自分と似た境遇の選手たちに
自信を持って伝えていきました。
そうすると、
少しずつですが成果が出るようになりました!
僕に教わり始めて2ヶ月後の大会から
メンバー入りするようになった!
地域トレセンの選考会に
初めて合格することができた!
最後の大会でシード校を破って
県大会ベスト8まで進むことができた!
過去の自分と同じように、
サッカー上手くなりたいけど
何をしたらいいかわからないと
悩む子どもとその家族に
希望の光を分けてあげられたというのがすごく嬉しかったです。
もし中学生時代に
Y先生と出会うことが
なかったら、
もしくは自分の
担任じゃなかったら…
ただ自主練習をするだけで
自己満足する日々を
送っていたと思います。
そして、頑張ったけど自分には
サッカーの才能が無かったな。と、
大好きなサッカーを
諦めて辞めていたと思います。
サッカーの基礎と本質を
教わると決心する前は
どうせ自分には
無理なんだと心の隅で
思い込んでいたのかも
しれません。
でもY先生と出会い、
正しい方向性でサッカーと
向き合うようになったことで、
できないと決めつけていたのは
自分自身だったということに
気づくことができました。
「何をしたらいいかわかる」
これだけで心がとても軽くなり、
もっと努力できるようになりました。
Y先生のおかげで、
31歳になった今でも現役として
大好きなサッカーを
続けることができ、
新しい夢もできました。
サッカーをもっと上手くなりたい
という子どもと、
サッカーを通じて
人として成長してほしいと願う
親御さんの両方を応援する。
世界中のサッカーの試合を
現地観戦し、
各国のサッカー文化に
触れて回る旅をする。
そこで自分が肌で感じたことや
サッカーの素晴らしさを
日本中の多くの人に伝え、
日本にもっとサッカー文化を根づかせる。
という2つの夢を叶えるために突き進んでいます。
改めて考えてみると、
こうして新しい夢を持てたのも、
・正しい方向に導いてくれる
先生ができたこと
・サッカー未経験ながらも
どんなときも応援してくれた両親
の存在があったからこそだと感じました。
僕は以前の自分のように、
サッカーは好きで
上手くなりたいけど、
何をしたらいいかわからない。
と悩む子どもと、
自分がサッカー未経験だから、
サッカーを頑張る子どもを
どうサポートしたらいいかわからない
と悩むママさんの両方に、
夢や目標を叶えられないまま
サッカーを諦めてほしくない。
親子で成長していく先に
広がっている可能性を
潰してほしくない。
過去の自分と母親が感じていた
同じ悩みを今
抱えている人の力になれるように
この記事を書いています。
夢や目標に挑戦する人ほど
何度も壁にぶつかるし、
その都度不安になって
諦めたくもなる。
でも成功するには
失敗は当たり前。
失敗しても、
次に活かせばいいだけです。
本当の失敗は「諦めること」
ということを学びました。
「子どもの今の現状を変えたい!」
「頑張る子どもをサポートして、
子どもの夢を叶えさせてあげたい!」
もしそう思っているあなたが
この記事を読んで
くださっているのなら
僕は全力で応援します!
先に1つ大切なことをお伝えしますね。
もしあなたの子どもが過去の僕の同じように
現状に悩んでいたら、
・この人にサッカーを教わりたい!
という人を見つけて
自分の先生(コーチ)に
なってもらうこと
・親子で成長していく可能性を、
家族揃って信じてあげること。
この2つは必ず守ってください。
自分1人でできることは限界があります。
本気で上を目指すなら、
チームの練習だけでは足りません。
そして、ネットで調べたり
無料商材をかき集めて得られる
情報だけでは成功しません。
選手1人1人個性は違うので、
指導方法はそれぞれ変わってきます。
また、1人だけで自主練習していても、
間違った方向に行っても
教えてくれる人はいないし、
気持ちが折れそうな時に
喝を入れてくれる人もいません。
それに気がつけたからこそ、
同じ悩みを持っている親子に
1日でも早く気づいてほしい。
だから、僕が学んだことは
あなたに惜しみなくお伝えします。
僕が発信を始めてから、
ありがたいことにたくさんのママさんから
お礼の言葉をいただきました!

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一部にはなりますが
嬉しいお声を
ご紹介させていただきました!
長くなりましたが、
最後まで読んでくださり、
本当にありがとうございました!
P.S ⚽️
北海道の片田舎
年間1勝でお祭り騒ぎになる
弱小サッカー少年団出身の
ど下手少年だった僕。
サッカーの基礎から学び直して
正しい努力を積み重ねることで
高校生のときにはキャプテンとして
チームを全道大会に導く
その後は全国優勝経験のある
名門大学のサッカー部へ進学
サッカーコーチング論を専攻し
選手としてプレーしながら
サッカーコーチ業も兼任
今も大好きなサッカーを
社会人チームでプレーしています!
公式LINEでは今まで学んできた
ノウハウやマインドを定期配信中!
サッカー未経験でよくわからない
サッカー頑張る子どもをサポートしたい
サッカー上手くなりたいけど
何したらいいかわからないと
悩む子どもを助けたい
そんなママさんは、必ず
僕の公式LINEを登録してくださいね!
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